2009-01-01から1年間の記事一覧
腰の曲げれない方、肥満の方、コルセットをはめている方、腰が自由に曲げたりできない方の爪切りです。 ハサミの柄が長いので結構足の爪まで届いて爪が切れます。
ハンドル一体型鍛造お料理包丁■柄一体型お料理包丁の最高峰登場。□ハガネは錆びずによく切れる“V金10号鋼”を使用。■ハガネを包む地金は、サビに強いステンレス材の多層鋼。□柄は滑らなく手入れも簡単な模様でショット加工を採用。■包丁を手に取ったとき分…
サビ取り汚れ取り「万能研磨パッド」です。当店でお預かりいたしました包丁を研ぐ前には、サビ取り汚れ取りのためこの研磨パッドできれいにいたします。台所のスポンジに付いているあの“シャリシャリ”するパッドの強力なものです。サビ取り汚れ取りはもちろ…
チェンブレード研磨機のブレード押さえバイスを修理しました。快適に動いています。このブレード研磨機は実は15年前に製造中止になったもので補修部品も間に合わなくて困っていたものです。石川機械工業所にお願いしてバイスの部品を作っていただきました…
「ゴム製の砥石台」です。砥石の寸法に合わせて自由に調節出来ます。砥石の真ん中あたりに中間の台があり、砥石が減って薄くなっても支えてくれますので、結構砥石が薄くなっても使えます。
どこでも研ぎができる「刃物研ぎ台セット」です。ボックスに水を張って木製の渡した台に砥石をのせて研いでください。(試作品) ■こわやの研ぎサイト http://www.kowaya.com/ko_togi/togiya.htm
何度もご来店いただいた西尾小学校3年1組の森田修平くんと林駿介くんも、今日で取材は終了です。本当にこの二人は真剣に取材してくれました。ありがとうございました。
本日より、11月30日(月)まで 包丁はもちろん、全商品20%引きです
全長14ミリのナイフが入荷しました。仕様は本格的なインテグラルでハンドル材は白蝶貝ブレードはステンレスで、もちろん革製シース付です。 参州一番サイトへ http://www.ichiban.kowaya.com/index.html
大きな木を切断するチェンソーは、結構使っていただいていますが、二つの事だけ忘れずにご使用ください。 まず、チェンをたるませたまま切断作業をしないこと、次に、チェン油を切らさないようにタンクに補充することです。 これは、作業する人が必ず覚えて…
■まず、切れ刃を研磨します。刃角は30°に設定、25°では刃先に負担が掛かりすぎるためこの角度で研磨します。 ■切れる深さを調節するディプスゲージを研磨します。これが切れ具合に非常に影響するんです。
刃物の街、関市で長年にわたり刃物の普及発展にご尽力されています。 この記事を読みたい方はこちら http://www.katch.ne.jp/~kowaya/hatena-a_img/hatena-b/091111chuno.htm
スペアキーをご注文いただくお客様で、よそのお店で、持ち込んだキーがコピーのため、製作を断られたと言ってご来店いただくお客様が多くあります。実際、コピーキーから作りますと不具合が起きやすいのですが、お客様はそのキー一つしかなく、困ってスペア…
スペアキー製作の依頼で、最近よくあるのが、曲がってしまったカギをお持ちになる方です。お聞きすると、カギを掛ける時、うまく掛からないので力いっぱいでカギを回したら曲がってしまったとのことです。 その原因は、まず引き戸に多いことですが、前後二枚…
握りハサミを研いでいます。「こんな小さなハサミ、研げるんですか。」お客様より、よくい聞かれます。良いものであれば何度でも研ぎ直しができます。買った時よりも一度研ぎ直したほうが良く切れる場合もあるんですよ。
きのうお話した、ラシャ鋏のランク分けとハガネの構造についてお話します。大きく分けて三段階ありますが下図は一般的な中級と上級の、鋼(ハガネ)と地金(軟鉄)の構造について、画像の四角いネジ穴のすぐ左側に鋼と地金の境目が有るのが分かりますか。右…
たくさんのハサミの研ぎ直しをお預かりいたしました。 全部ラシャハサミです。まずハサミの動き具合を点検します。次に歪みを直します。この段階で研ぎの7割くらいは出来上がっているといっても大げさではありません。ネジをはずして研磨します。まず刃裏の…
ほうちょうを乾燥しています。今日もたくさんのほうちょうを研がせていただきました。仕上に革砥をかけてから、柄を脱臭抗菌処理をしましたので乾燥棚に並べて乾燥しています。明日の朝まで乾燥してから包装します。
あの切れ味抜群の白鹿印の鎌が入荷しました。丸型の薄鎌180ミリと角型の薄鎌165ミリです。ちょっとお値段は高いけれどもよく切れます。一度使ったら病み付きになります。
今日もたくさん研がせていただきました。本当は今日は定休日なのですが前日に早じまいしてしまいまして、研ぎがまだ仕上がっていないので、店を閉めたまま今研ぎあげました。
今日、参加していただいた方は刈谷市の平山栄柱さんです。精肉店にお勤めで包丁研ぎを修行中だそうですが、かなり上手に研がれます。あとはたくさんの包丁を研いで経験を積んでください。
去年まで、タイに出張していたお客様にいただいた行燈です。タイ原産のものなのですが、どこか日本調な雰囲気です。
今日も一日暮れました チェンソー目立て3本、刈り込みハサミ8丁仕上がりました。Pm8:10。閉店します。
金魚くんは無事でした。
研ぎ直しにお預かりしたハサミに、おやじ(父・二郎)が研いだラシャはさみがありました。親父が他界してから早や14年になり、なくなる以前の5年くらいは刃物の研ぎなおしは出来る状態ではなかったので少なくとも20年ぶりくらいに当店に帰ってきたもの…
西尾小学校のまち学習でこわやに来ていただいた3年1組の、林駿介くんと森田修平くんです。 担任の松崎由美子先生のご指導でしょうか、事前の準備がしっかり出来ていて実に手際よく質問を受けました。“タジタジ”
本日朝9時半こわやの駐車場奥で山盛りの犬の糞を発見。今日は定休日なのですが、もし営業日でしたら、確実に私がふんずけてしまう位置です。腹が立つやら悔しいやら。 これだから、街中での犬の散歩は反対なのです。
一丁一丁、ネジの具合、歪みの程度を点検してから分解します。 研ぎあがった状態です。 ネジを外すときは必ずボックスレンチを使ってねじ山を潰さないようにします。 研ぎあがった剪定はさみを組みつけてから、試し切りをします。OK!。 刈り込み用の大ハ…
柄の汚れを落とし除菌処理をいたします。これで完了です。柄の右半分は汚れを落としたもので、あと左半分、汚れを落としてきれいにします。 消臭・除菌・防カビ剤「キエル」で処理します。
腐って使いにくい包丁の柄は新しいものに取り替えます。ただし和式の包丁に限ります。